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糖尿病について

今年の春に厚生労働省が発表した平成18年国民健康・栄養調査結果によりますと、「糖尿病が強く疑われる人」は約820万人、「糖尿病の可能性が否定できない人」は約1,050万人と言われています。両者をあわせると約1,870万人にも上り、さらに驚くべきことにこの糖尿病患者数は年々増大傾向にあります。


 また、糖尿病は「沈黙の病気」とも言われるように、それ自体では自覚症状が少ないのが特徴です。自覚症状がないからといって、血糖値が高いままでこれを放置しておくと、やがて全身に様々な合併症を起こしてしまうのがこの病気の恐ろしい点です。これらは糖尿病の三大合併症(神経障害、網膜症、腎症)と呼ばれます。これらの合併症は体の中の細い血管が障害されることで起きます。


  神経障害では、足先や手先のしびれが出たり感覚がなくなったりします。また自律神経障害が起こると立ちくらみ、発汗異常、排尿障害などが出たりします。 さらに足壊疽(時に足切断)などの重大な結果をきたすこともあります。 また、網膜症では眼底の出血、網膜剥離などを起こすことも知られており、視力低下や失明に至ることもあります。さらに腎症が進行すると腎臓の働きが徐々に 低下していき、腎不全となり人工透析を受けなくてはならなくなることもあります。残念ながら、糖尿病腎症は血液透析導入の原因の第一位となっています。


  糖尿病の発病には遺伝的な素因も重要です。つまり、親戚に糖尿病の人がいる時は特に注意が必要です。

 糖尿病と診断されたら早めに治療を行って、血糖をきちんとコントロールすればこれらの三大合併症を予防することができます。つまり、糖尿病に関しても早期発見および早期治療が大変重要で、定期的に健康診断などでチェックを受けることがすすめられます。

2009.11.27
日本糖尿病学会糖尿病専門医
奈部 浩一郎


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