staff医師紹介
担当医のご紹介
内科
呼吸器内科
車川 寿一 くるまがわ としかず 南大沢メディカルプラザ 院長 ◆診療科 : 内科・呼吸器内科 日本内科学会総合内科専門医 |
人を助ける仕事につきたい思いと家族が病気がちだったことから医師を志す。1992年防衛医科大学校卒業後、同病院等にて多科にわたる初期研修をうける。さらに専門研修として呼吸器内科を学んだ後、研究科(大学院に相当)に進み肺リンパ球の免疫学的研究を行う。これまで、潜水医学を修めるため米国海軍施設へ、また、ガン免疫研究のため米国モフィットガンセンターへの二度の留学経験をもつ。
自衛隊勤務時代は、地方の自衛隊病院において内科医官として隊員と御家族の健康維持増進に努め、また、日本の海を守る艦艇に乗り組み、洋上における乗員のプライマリケアに従事。健診・健康管理業務もこなし、時に潜水医官として減圧症患者の治療にも携わる。自衛隊中央病院呼吸器科医長を勤め、呼吸器内科の診療と教育に専念することを最後に、防衛省を退職。
2007年4月より南大沢メディカルプラザに勤務。気管支喘息・様々な肺炎や結核・肺癌・慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器系のトラブルは多岐にわたります。これらの疾患だけでなく内科全領域をカバーする総合臨床医として皆様に信頼される継続性のある医療の実践に励んでいきたいと考えています。 趣味は、旅行・英会話・映画鑑賞・スキューバダイビング&水泳です。
山岸 亨 やまぎし とおる 南大沢メディカルプラザ 副院長 ◆診療科 : 内科・呼吸器内科 日本内科学会総合内科専門医 |
はじめまして。山岸 亨と申します。
平成9年に東京慈恵会医科大学を卒業し、川崎市立川崎病院内科で研修医として勤務。平成11年に東邦大学医療センター大橋病院呼吸器内科(当時は第四内科)に入局し、以降同大学にて長年呼吸器内科医として勤務してきました。平成30年7月より南大沢メディカルプラザにて勤務開始。
呼吸器内科は、気管支喘息などのアレルギー疾患、COPD、悪性腫瘍、感染症、間質性肺疾患、睡眠時無呼吸症候群など非常に多岐に渡る領域を取り扱います。地域の皆様のお役に立てるよう精一杯努めて参りますので宜しくお願いいたします。
叶 宗一郎 かのう そういちろう ◆診療科 : 内科・呼吸器内科 日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医 |
1987年防衛医科大学校卒業。2年間の初期研修後、自衛隊医官として部隊や自衛隊病院に勤務。幼少時代に祖母が喘息発作で苦しむ姿を見てきたため、呼吸器内科医を目指す。防衛医科大学校病院で2年間の呼吸器内科専門研修を受け、その後同大研究科に入校。研究科在籍中は、東京女子医大呼吸器内科にも研究生として赴き、気道上皮の免疫・アレルギーの研究に専念。2000年に13年間にわたる自衛官の制服を脱ぎ、防衛医科大学校の教官として学生教育、研究にも従事。2008年から米国ヴァージニア・コモンウェルス大学に留学し、炎症性気道疾患の制御機構をテーマに研究生活に没頭。2010年帰国後、防衛医科大学校呼吸器内科講師として後進を指導。2017年KKR三宿病院呼吸器内科部長として赴任。2019年4月から現職。
呼吸器疾患は実に多様な病気があり、オーバーラップもしばしばみられるため、診断の難しい症例もあります。「正確な診断と適切な治療」そして「患者さんに信頼される医療」を心がけて診療に従事しております。咳・痰、息切れ等でお困りの方は気軽にご相談ください。どうぞ宜しくお願い致します。
消化器内科
遊佐 謙一郎 ゆさ けんいちろう ◆診療科 : 内科・消化器内科 日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医 |
岩手医科大学卒。2年間の臨床研修後、岩手医科大学消化器内科入局、東北地方で消化器内科中心に修業。その後、内科全般、往診などに従事してきました。おなかの病気は、胃、腸だけではなく、肝臓、胆のう、すい臓にもかくれています。何か調子が悪かったり、心配なことがあれば何でもご相談ください。
柳町 健一 やなぎまち けんいち 南大沢メディカルプラザ 副院長 ◆診療科 : 内科・消化器内科 |
東京慈恵会医大医科大学卒業後、当時としてはまだ少数派であった全科ローテーション研修を武蔵野赤十字病院にて受ける。その研修後も同病院で消化器外科医として研鑽を積む。
しかし、いろいろな訴えをもって来院される患者様に対応する必要性を感じ、都立府中病院(現、東京多摩総合医療センター)にて内科医、総合診療科医として勤務。さらに、その後も地域医療に根ざした病院にて研鑽を積む。
南大沢メディカルプラザでは、消化器内科医として外来診療と内視鏡検査を行うとともに訪問診療も担当する。
患者様の訴えにできるだけ耳を傾け、寄り添える医療を目指していきます。どうぞよろしくお願いします。
中山 伸一 なかやま のぶかず ◆診療科 : 内科・消化器内科 【専門領域】消化器全般 上部・下部内視鏡 日本外科学会外科専門医 |
北里大学卒業後、消化器外科医として関東近郊の市立病院に勤務し、外科専門医、消化器内視鏡専門医を取得。
地域の皆様のお役に立てるような診療を目指します。
戸田 晶子 とだ しょうこ ◆診療科 : 内科・消化器内科 日本消化器病学会消化器病専門医 |
2011年 浜松医科大学卒業後、東京医科歯科大学での初期研修を経て、同大学消化器内科入局。関東近郊の救急病院を中心に勤務し、内科認定医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医を取得。
内科の中でも特にお腹の病気は急性期から慢性期まで幅広く、様々な症状があります。
また、胃カメラ・大腸カメラによる病気の早期発見も大切です。皆様が健やかにお過ごしできるような診療を一緒に目指して行きます。
【専門領域】消化器全般 上部・下部内視鏡
古木 裕康 ふるき ひろやす ◆診療科 : 内科・消化器内科 日本外科学会外科専門医 |
日本医科大学多摩永山病院 消化器外科 助教
【専門領域】消肝胆膵外科領域
田村 豊 たむら ゆたか ◆診療科 : 内科・消化器内科 医療法人社団めぐみ会 理事長 |
京都大学法学部を卒業後、某石油会社で2年間働くが、医者になるために退職する。1年後に岐阜大学医学部に入学し、国立がんセンターや三井記念病院等で内科、特に消化器、肝臓を専門に多くの経験を積む。30代での開業を目標とし、37歳で開業を果たす。 常に前向きで最後まであきらめない性格は、そんな特異な経歴を持っているからである。 医者になったきっかけが、「人の世話をやける事」であるため在宅の患者さんの往診にも積極的に出かけて行く。外来の患者さんにおいても、少しでも異常のある患者さんには進んで検査を行い、病気の早期発見に心がける一方、アフターケアも万全で完治を目指し、患者さんの立場になって精神的な支えにもなれるように努力している。
循環器内科
塚本 三重生 つかもと さえき ◆診療科 : 循環器内科・内科 日本胸部外科学会指導医(心臓) |
滋賀医科大学医学部を卒業後、日本大学医学部第二外科学教室に入局。附属病院、関連病院にて心臓血管外科を学び、国立病院機構災害医療センター(立川市)では約9年間にわたり心臓、大動脈、末梢血管の手術を担当するとともに多くの救急医療にも従事した。2009年4月より田村クリニック・南大沢メディカルプラザに勤務。
風邪や腹痛などの日常的な疾患のほか、成人病疾患、循環器系疾患(狭心症や心筋梗塞・弁膜症といった心臓病・大動脈瘤・高血圧など)の診療を行っています。成人病とくに高血圧症は男性は50歳以上、女性は60歳以上で二人に一人が高血圧と診断されている日本人に非常に多い疾患。生活習慣の改善をベースに一人一人に適した投薬内容を考え、より少ないお薬で効果的な治療を目指しています。
中村 彩子 なかむら あやこ ◆診療科 : 循環器内科・内科 日本循環器学会循環器専門医 |
杏林大学卒業後に東京女子医科大学循環器内科へ入局し、関連病院である立正佼成会佼成病院循環器科などへ勤務し、退局後いくつかのクリニックをへて平成31年4月からこちらへ勤務させて頂くこととなりました。
循環器疾患というと狭心症・心筋梗塞といった虚血性心疾患や心筋疾患、不整脈・弁膜症・動静脈疾患など色々とありますが、見つかった時点で程度により経過観察していくものもあれば、すぐに治療をしないと命に関わるようなものまで様々です。今ある症状が心配なものか、そうでないかを的確に診断し、次の選択肢を一人一人に合わせて提案します。なるべく検査や投薬治療はシンプルに、と考えていますが、何かあればご自分の家族のように何でもご相談頂けると幸いです。
田口 誠一郎 たぐち せいいちろう ◆診療科 : 内科・循環器内科 日本内科学会総合内科専門医 |
【専門領域】循環器内科を含む一般内科診療、プライマリーケア
何でも診られる医師をめざし市中病院で研修後、循環器内科学助手を務め、国立循環器病研究センターで先端の循環器内科学を学び、 東京労災病院循環器科及び済生会病院等で、虚血性心疾患、末梢血管疾患、弁膜症、心不全、不整脈など多様な疾患診療に携ってきました。一般内科の患者様も大勢診ております。
スタンダードな医療を踏まえた上で、シェアード・ディシジョン・メイキングの視点も持ち、それぞれの患者様に適した治療を行います。 知識と技術の裏付けのある、暖かい医療を目指します。どうぞよろしくお願いいたします。
丹沢 俊弘 たんざわ としひろ ◆診療科 : 内科・循環器内科 日本内科学会総合内科専門医 |
横浜市立大医学部を卒業後、厳しい臨床研修で有名な三井記念病院で内科を学んだ後、横浜南共済病院に勤務。
その後、帝京大学医学部第四内科で講師として後進の指導に努める。 「自分に厳しく他人にやさしく」がモットー。
最新の医学に触れる努力を怠らないというプレッシャーを自分に与える一方、患者さんと接するときは、目と目を合わせて納得のいくまで説明をすることを心がけています。
糖尿病内科
高橋 行広 たかはしゆきひろ ◆診療科 : 内科・糖尿病・脂質代謝内科
日本糖尿病学会糖尿病専門医 |
1992年防衛医大卒。2年の初期研修の後、赴任した北海道で博士課程入学。 コレステロール逆転送関連をテーマに研究に従事。 同課程中(1997-1999年)に、NYCのロックフェラー大へ留学。博士号取得後、KKR三宿病院で内科全般を担当。 2004-2006年、CBRN関連や災害医療関連の情報収集を目的として米国DC地区へ派遣。帰国後、陸自衛生学校で衛生科隊員(医官・看護官等)の教育を担当。 2008年より自衛隊中央病院内科医長(代謝・内分泌)として糖尿病の外来・入院患者の診療に携わる。 2010年から医学研究施設の所長、2013年から関東の防衛を担任し、首都直下地震の際には全自衛隊の司令部となる東部方面隊の医務官を経て2016年3月末に退職。
山下 真平 やました しんぺい ◆診療科 : 内科 糖尿病・代謝内科 日本糖尿病学会糖尿病専門医 |
三重県伊勢市出身。東京大学法学部を卒業後、三重大学医学部卒業、東京女子医科大学大学院医学系研究科 (糖尿病・代謝内科学分野) 修了。東京女子医科大学糖尿病センター内科では主に糖尿病、透析の診療、糖尿病性腎症の研究に従事。
患者様一人一人の生活習慣に合わせた最善の医療を提供していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
奈部 浩一郎 なべ こういちろう ◆診療科 : 内科・糖尿病・代謝内科 日本糖尿病学会糖尿病専門医 |
平成9年日本大学医学部卒業、京都大学大学院医学研究科(糖尿病栄養内科学)修了。京都大学医学部付属病院、田附興風会医学研究所北野病院糖尿病内分泌センター副部長勤務を経て現職。 糖尿病治療に関しては近年進歩を続けており、今後もこれらの進歩を踏まえて最良の治療を提供していきたいと思っております。
林 祐未 はやし ゆみ ◆診療科 : 内科・糖尿病内科 杏林大学医学部医学科卒 |
10月から診療開始!
杏林大学医学部を卒業後に関東中央病院で2年間の初期研修を行い、順天堂大学糖尿病代謝内分泌内科に入局し、多くの患者様の診療に携わらせて頂く中で研鑽を積んで参りました。
一般内科診療に加えて、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、甲状腺機能異常、甲状腺腫瘤などの診療を行っています。
糖尿病をはじめとする生活習慣病の多くは病気と長く付き合っていく必要があります。
患者様1人1人に寄り添い、患者様のご要望を考慮した治療の提案をさせて頂きたいと思っています。どうぞお気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。
【専門領域】糖尿病内科・内分代謝内科
内科
林 重之 はやし しげゆき ◆診療科 : 内科・胃カメラ担当 平成7年 東京医科大学 卒業 |
2022年3月より一般内科を中心に皆様の診察をさせていただく事になりました。体調不良や検診結果などでお困りの時はお気軽に御相談ください。 クリニックまで通院が困難な場合は、定期的に訪問診療に伺います。当院の在宅ケア相談室のスタッフや訪問看護ステーション他と連携協働しながら、住み慣れたご自宅で、安心して療養を続けていただけるようにお手伝いをさせて頂きます。よろしくお願い致します。
高橋 英吾 たかはし えいご ◆診療科 : 日本リウマチ学会リウマチ専門医 |
東京慈恵会医科大学卒業後、同大のリウマチ膠原病内科に入局し、多くの膠原病疾患(主に関節リウマチ、シェーグレン症候群)を主に診療。 リウマチ専門医を取得した後、漢方専門医も取得しました。膠原病などの自己免疫疾患は西洋医学の治療だけでは限界があることを感じたため、少しでも患者様の苦痛を和らげたいという思いが強くなり漢方の道を志しました。目立った症状はないけれどちょっとした違和感を身体に感じる…そんな方は少なくないと思います。膠原病に関わらず、冷えやのぼせなどのささいな不調でも是非お気軽にいらしてください。少しでも多くの皆様に毎日をより快適に過ごして頂けるようお役に立ちたいと思ってます。
吉野 鉄大 よしの てつひろ ◆診療科 : 内科・漢方外来担当 日本東洋医学会漢方専門医 |
大学在学中に、自身のアトピー性皮膚炎を漢方で治療した経験から漢方の世界に興味を持ちました。西洋医学が対応できるものとは異なる訴えや症状に漢方で対応できることにとても興味を持っています。症状に対して漢方薬を選ぶだけでなく、内科医の視点からみた現代的な養生の考え方などを踏まえて、今よりもっと充実した生活を送ることができるようお互いに協力していけたらと思っています。
脳神経内科
勝又 竜 かつまた りゅう ◆診療科 : 脳神経内科 名古屋大学医学部卒 |
大学卒業後、神経内科疾患の臨床業務に長く関わってきました。2021年より田村クリニック・南大沢メディカルプラザ勤務となり、一般内科及び脳神経内科の診療を行っています。 脳神経内科疾患の症状は他の専門科の症状と似ることも多く、どこに受診すればよいのか悩まれることも多いと思います。そのような場合でも、他院やそれぞれの専門科と連携し つつ、最善を尽くしたいと考えています。
脳神経外科
角藤 律 かくとう りつ ◆診療科 : 脳神経外科 東京慈恵会医科大学医学部卒 |
頭について心配なことがあればぜひご相談ください。
頭痛・めまい・ろれつが回らない・手足のしびれ・手足がうごかしづらい・頭をぶつけた・頭の傷などご相談ください。
CTやMRIなどの頭の精査も対応いたします。
玉置 智規 たまき とものり ◆診療科 : 日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医 |
病診連携先の日本医科大学多摩永山病院の医師
泌尿器科
山本 豊 やまもと ゆたか ◆診療科 : 泌尿器科 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医 |
泌尿器科では、泌尿器の疾患や異常を対象としています。頻尿、尿路性器の悪性腫瘍、炎症、尿路結石症、排尿障害(前立腺肥大症・神経因性膀胱・尿失禁)、感染症(膀胱炎・尿道炎)、ED等の診療を行なっております。 頻尿・排尿時痛・腰痛・尿が出にくい(排尿障害) などでお困りの方は ご相談ください。
皮膚科
坪井 廣美 つぼい ひろみ ◆診療科 : 皮膚科 日本皮膚科学会皮膚科専門医 |
平成元年北里大学医学部卒業。同大学皮膚科学教室入局後、同大学講師、東京都多摩老人医療センター(現 東京都保健医療公社多摩北部医療センター)医長、 独立行政法人国立病院機構横浜医療センター部長等を歴任。 アトピー性皮膚炎、蕁麻疹等のアレルギー疾患や乾癬 脱毛症 皮膚感染症等の皮膚疾患全般が対応可能です。
耳鼻咽喉科
長井 恵一 ながい けいいち ◆診療科 : 耳鼻咽喉科 日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医 |
杏林大学医学部を卒業し、杏林大学医学部付属病院耳鼻咽喉科に入局しました。 同院で専門医を取得し、その後、市中病院勤務を経て2019年よりめぐみ会に参加。2020年より、南大沢メディカルプラザにて診療を開始することになりました。 子供から大人まで色々な病気がありますが、少しでも安心していただけるように、適切な診察、検査および丁寧な説明を心がけています。治療は早いに越したことはありませんので、少しでも気になることがあれば些細なことでもご相談ください。
乳腺外来
柳原 恵子 やなぎはら けいこ ◆診療科 : 乳腺外来 日本癌治療認定医機構 がん治療認定医・指導責任者 |
第1・3・5木曜PM
1997年日本医科大学卒業。2020年4月から病診連携先の日本医科大学多摩永山病院、乳腺外科に勤務しています。 乳がんは年間9万人以上が乳癌に罹患しています。また、おいくつになっても乳がんになる可能性があります。 心配している症状がどういう病態なのか、治療が必要なものなのか否かを、検査をしながらご説明いたします。どうぞご相談ください。